プロトピア・クリエイターズコラボレーションvol.1 短編イラストミュージカル「ひまわりと雲」 ミュージカルを作りたいクリエイターをサポートしながらプロトピアとコラボレーションをして短編作品を作る。 ーーこの企画の記念すべき第１弾を発表します。 コラボレーションクリエイターは、 音楽と脚本を手掛けたのは渋川桜也香さん。ミュージカル初挑戦作品です。 プロトピアは企画・制作とキャスティング、映像・音楽の編集を担当しました。 【作品紹介】 舞台は夏。晴れが大好きな生き物たちから邪魔者扱いされて傷ついた雲は、わざとひまわりの上に飛んでいって意地悪をしようと企む。しかし、ぽつんと咲いた寂しがりのひまわりは、雲が来て話しかけてくれたことが嬉しくて……。雲とひまわりのラブストーリー。 【作品を気に入って頂けましたら、 投げ銭はこちらから♪】 https://ofuse.me/protopia/u Voice Cast ひまわり：岩井萌 雲：宮本優輝 Staff 音楽・脚本：渋川桜也香 イラスト：とみざわきらら 動画編集：水島由季菜 録音・ミックス：稲田しんたろう 英訳：米田梨乃 企画・制作：Protopia Protopiaではミュージカルを作りたいクリエイターを随時募集しています。 興味のある方はお気軽にお問い合わせください。 protopia.musical@gmail.com

紙芝居「ももたろう」の朗読にあわせて、プロコフィエフ作曲のピアノ曲集「こどものための音楽」から1曲ずつ演奏しています。 朗読の平岡貴子とピアノの早川枝里子は、2018年5〜6月、落語家の三遊亭楽麻呂師匠とともに「落語を介して日本文化を広める会」としてロシア極東地域を訪れ、歌やピアノを通して日本の伝統文化を現地の人たちに紹介してきました。 今年は中央アジア各国の訪問を予定していましたがコロナの影響で見合わせとなり、今回の機会に漫画家の富澤きらら、映像作家の中村正樹に呼びかけて紙芝居と音楽のプロジェクト「KATARIBE（カタリベ）」を立ち上げ、初めて動画作品を制作しました。 KATARIBE（カタリベ）（平岡貴子・早川枝里子） ●KATARIBE（カタリベ） 紙芝居と音楽のコラボレーションを通して「語り部」として日本の伝統文化を伝えていくプロジェクト。 ●平岡貴子　声楽家 桐朋学園大学音楽学部、ロシア国立サンクトペテルブルグ音楽院などで研鑽を積む。国際交流基金助成「日本文化週間」に招聘され、ヨーロッパ各地で公演。2018年には日露両国で上演されたオペラ「光太夫」にエカテリーナ二世女官役として出演。 ●早川枝里子　ピアニスト 桐朋女子高等学校音楽科ピアノ科、ロシア国立モスクワ音楽院などで研鑽を積む。現在はソロ、オーケストラ、室内楽の演奏活動などを行う。NHKラジオ「まいにちロシア語応用編」テーマ曲の作曲・演奏を担当。

セルゲイ・プロコフィエフ／「ピーターと狼」 交響的物語『ピーターと狼』は、子供ための作品で、台本はロシアの民話を基にプロコフィエフ自身が書き、ナレーションと小編成のオーケストラのために書かれた。当時モスクワで設立された中央児童劇場（Moscow Children's Music Theater）のナターリヤ・サーツから着想を得たものと言われ、初演もその劇場で行われている。 物語の登場人物（動物）は、それぞれのメロディがオーケストラの特定の楽器によって受け持たれ、オーケストラの楽器紹介の趣もある。

高名なメゾソプラノ歌手ワレンティーナは記憶をなくしてしまい、自分のことを断片的にしか思い出せず、自身の名前さえわかりません。でもなぜか、日出づる国から来た、ターニャのことだけは覚えています。ワレンティーナの記憶の中では、小さくて鈍臭いターニャですが、今は立派な歌手に成長しています。ターニャは何とかワレンティーナの力になりたいと頑張ります。 レッスン室の中で「ミ??」としか歌えなかった頃のことを思い出させ、ワレンティーナ主役で、ターニャのオペラデビューとなった舞台を再現しようと試みます。 そして舞台本番、美しいハーモニーを心と身体で感じたワレンティーナは、自分が何者であるかを思い出すことができたのです！ ソプラノ： 平岡貴子　 メゾソプラノ： ワレンチナ・パンチェンコ ピアノ： ユリヤ・レヴ 朗読： 飯島晶子 紙芝居： 富澤きらら 動画撮影： 矢島至徹 アニメーション・編集： 中村正樹 「KATARIBE」 語り部とは、伝承話の昔話、民話、神話、歴史、音楽を現代に語り継いでいく人のことです。人が人として生きていく“心”や“意志”を受け継いでいくため、語り伝え、後世に遺してきました。 語り継がれてきた物語があります。いつの時代にも世の中に響いてきた音楽があります。私たち「KATARIBE」は、この伝えるべき文化を語り続けます。

「おおきなかぶ」はどんどん増えていくメンバーに心ワクワクさせられたものです。このお話はロシアの民話です。そこにロシアの作曲家A.グラズノフの曲「3つの小品op.49　ガヴォット」を合わせてデジタル紙芝居で語ってみました。声で語り、音楽で語り、絵で語る。KATARIBEの作品第2弾です。 朗読： 平岡貴子 ピアノ： 早川枝里子 絵： 富澤きらら アニメーション・編集：中村正樹

7月15日、隅田川ユースホステルにて行われました【日本文化体験イベント】の様子をまとめました！ 主催★株式会社ハーツブリッジ×富澤きらら 出演★ 漫画→歌う漫画家☆富澤きらら 和楽器→津軽三味線☆小山清雄、和太鼓☆佐藤晃弘 佐渡おけさ→若波会 全国、全世界での公演を夢見ています。 ご連絡は、富澤きららTwitter、FB、Instagramまで、どうぞ宜しくお願い致します！！ 感想もお待ちしております♪ Kirara Tomizawa